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更新日:2018. 5. 28.

Chlo-min(クロミン)80 弱酸性次亜塩素酸水

Chlo-min(クロミン)80はこのような問題点を解決し、よりよい衛生環境を維持できる、画期的な除菌消臭剤です。

安全で除菌効果の高い遊離塩素→攻撃→細菌類・ウイルス類を瞬時に不活性化

弱酸性次亜水との決定的な違い
形態がよく似ている”弱酸性次亜水”とクロミン80。
しかし、それぞれ製法が異なるために次のような違いがあります。
まず異なるのが、その殺菌力の持続性。弱酸性次亜水は、その製造過程において、性質の相反する次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性物質)と塩酸(酸性物質)を電解装置に混入し、電気分解を行って製造されます。そのため化学的に不安定であり分解しやすく、約30日程度でその効力が低下していきます。
一方、クロミン80は電気分解によらず、また緩衝剤などを用いずに次亜塩素酸ナトリウムを水溶液中で安定化させてpHを調整した製品なので、安定性/安全性に優れており、殺菌効力の持続性が極めて高いのです。
(クロミン80の有効塩素濃度はは、1,000ppm強
従来品との殺菌比較試験
殺菌試験結果(大腸菌)
殺菌試験結果(大腸菌)

成分・効果の比較

成分:次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素 1,000ppm強)

現在市場に出回っている類似品(次亜塩素酸水等)はその製品自体、食品添加物の認可はなく、食品添加物組成などという紛らわしい表示をしているものがほとんどです。
Chlo-min(クロミン)80は 塩素類を緩衝剤などを使用せず、水溶液中で安定化させ、更にpHを微酸性に調整したものです。
製造過程で緩衝剤を使用したり電気分解をすることによって生成する、いわゆる“弱酸性次亜水”や“電解次亜塩素酸水”などと呼ばれるものと形態は似ていますが、その製法も性質も異なります。

Chlo-min(クロミン)80と一般殺菌剤との比較表

アルコール製剤 弱酸性次亜水 クロミン80
ウイルスに対する除菌力 ×
商品の安定性 ×
消臭効果 ×
皮膚に対する影響
希釈の可否 ×
有機物と接触後の除菌効果
金属に対する腐食性 なし あり なし
毒性 あり なし なし
引火性 あり なし なし

つまり、CHLO-MIN(クロミン)80は・・・

エンベロープ型ウイルスを瞬時に不活化。(検査データ参照) 除菌と消臭が同時に可能。
食品添加物製剤なので、食材・食器・調理器具にも安心して使える。 漂白作用がないので色落ちしない。
人肌と同じ弱酸性なので、触れても肌荒れの心配がない。(検査データ参照) 金属に使用してもサビにくく、腐食しにくい。
低濃度でも殺菌力が強く、希釈しても効果が持続、低コスト。 対象物が濡れていても効果が落ちない。
成分安定化により、従来の除菌剤に比べ除菌力が劣化しにくい。 引火・爆発の危険性がないので安全。

弊社取扱い塩素系殺菌剤(二酸化塩素)との比較

クロミン80の各種試験データ

※詳しくは下記の検査結果データをクリックしてください。

公的機関による殺菌検査データはこちら※PDFが立ち上がります。

財団法人 北陸保険衛生研究所 財団法人 日本食品分析センター 無害性安全性試験 財団法人日本食品分析センター

クロミン80 の使い方

使用方法:本品を水道水で希釈して水溶液を作り、対象物に直接スプレーします。除菌消臭剤としてお使いください。 原液をスプレー容器の下のラインまで入れてください。次に水道水を上のラインまで入れてください。10倍に薄めます。あとは、対象物に直接スプレーするだけ!

5倍希釈 客室、フロア、トイレ 嘔吐物、汚物の処理
ノロウイルス等のウイルス類の集団感染防止対策として
10倍希釈 客室、フロア、トイレ カウンター、テーブル、椅子、ドアノブ、手すり、ベッド寝具、ソファー、
トイレ、便器、手洗い器、空調設備のフィルター、ロッカー、更衣室、
下足箱、などの除菌消臭
調理施設厨房内 まな板の除菌、調理器具の除菌、設備ドアノブの除菌、
ダスターの除菌消臭、食材倉庫の除菌消臭、保冷車等運搬車両や靴底、
搬入台車の除菌etc
50倍希釈 室内空間消臭 ウイルス類、生ゴミ、タバコ
超音波噴霧器にて
100倍希釈 調理施設厨房内 野菜、果物、魚類等の除菌洗浄
卵の除菌洗浄

御利用が見込まれる場所

公共施設、病院、学校、幼稚園、託児所、介護施設、食品工場、外食産業、宿泊施設、農場、浴場、動物病院、ペットショップ、
理美容院、娯楽施設、カラオケボックス、スポーツ施設、オフィス、家庭内全般など

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